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​ピアニスト / Pianist

伊藤 真理 Mari Ito

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ひたちなか市出身。茨城県立水戸第二高等学校、国立音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻を卒業。第38回茨城県新人演奏会、第42回茨城県芸術祭県民コンサート(Ⅰ)、第5回横山幸雄と音の集いに出演。
これまでに、安藤貴美子、重野和彦、笠間春子、進藤郁子の各氏に師事。合唱・声楽の伴奏を中心に、ピアノデュオユニットを結成するなど器楽アンサンブルも精力的に演奏活動をしている。2007年よりアルモニアRosaに所属し、アンサンブルピアノと合唱の研鑽を積む。茨城県合唱連盟主催の「合唱指導者のためのセミナー」では、2012年より田中直子氏と共にピアニストを務める。
アルモニアRosa、コールエリオ、パールコーラス、NHK水戸児童合唱団ピアニスト。茨城大学混声合唱団客演ピアニスト。

​圓谷 俊貴 Toshiki Tsumuraya

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福島県出身。4歳よりピアノ、18歳より声楽、20歳よりチェンバロを学ぶ。東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻、同大学器楽科古楽チェンバロ専攻の両科を卒業。マルチな奇才。W.A.モーツァルト『レクイエム』にてソリストとしてデビュー、G.F.ヘンデル、J.S.バッハ等の宗教曲を中心にソリストとして活躍。チェンバリストとしてソロの活動に加え、アンサンブル、通奏低音奏者としても様々な公演&古楽オーケストラに参加。アンサンブル室町メンバー、オルケストル・アヴァン=ギャルド 理事および通奏低音奏者。また、ピアニスト、コレペティートルとしても評価が高く、様々な歌手や奏者がその共演者に指名。多くの演奏家から信頼を得ている。声楽を鈴木寛一、Gerd Türk、Rufus Müller、野々下由香里の各氏に、チェンバロを大塚直哉の各氏に、ピアノとフォルテピアノを小倉貴久子氏に師事。

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